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うまくねじれない、原因を探す

2020/03/28

ウエストのくびれはどこ?

腰痛も改善、ねじりのポーズを上手になろう


皆さん、こんにちは。Sutudio-mizuki代表のmizukiです。

女性なら誰でも、美しいくびれが欲しい!って思いますよね。

痩せているとか、体重が軽い、ということではなくて、

メリハリのあるボディラインと、女性らしいふくよかさにくびれは必需品、という話です。

ヨガのねじりのポーズは、そんなウエストを作る腹斜筋を鍛えてくれますが、

自分では思っているより上手にひねれていないことが多いです。

もう一つ。

日常生活で、肩こりや腰痛を持っている方はねじりのポーズで痛みを感じる時があります。

ベリーダンスを踊っているときも、ツイストのステップは良く出てくるし、とてもカッコいいステップなのですが

反動でひねっていると腰椎に負担がかかり、後で痛くなる原因になります。

腰痛の原因はいろいろありますが、

加齢によって椎間板から潤いが失われて、高さが損なわれた状態になることがあります。

筋肉の凝りや腰痛をそのままにしていては、ヨガもダンスも楽しめませんよね。

今日は、少しでも上手になる為のちょっとしたアドバイスです。

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正しいねじりの効果は、腰椎周辺と腹部の奥(インナー)の筋肉を活性化することにあります。

活性化して、血流や酸素の供給が大きくなればその周辺の内臓機能が安定し、体が内側から元気になります。

これは、椎間板の潤いも改善の助けにもなるようです。

また、捩りのポーズは内臓を刺激し、消化器系等の活性化にもつながります。

腰が痛いからできない、ではなくて、痛みを緩和させる、痛くならないようにするために行う、が良いですよね。

ではどうしたら上手に、痛くない状態でねじることができるでしょう?

一つは『痛くない範囲から始める』

痛みを我慢するのがヨガ、ではありません。それと、じっと止まって我慢していることがヨガ、でもありません。

まっすぐの姿勢から、少し捩る。一度戻る。また捩る。…何度も行ったり来たりして

腰椎周辺の筋肉をほぐし、使い、柔軟にして、徐々に筋力アップしていく必要があります。

腰椎周辺の筋肉とは、腰筋、腰方形筋、臀筋etc… すべて背骨の周りの筋膜につながっていますね。


背骨や骨盤周り、ピラティスでいう体幹のBOXをキープすることから始まります。

骨盤の前後傾、左右のバランスの崩れやゆがみを見直し、まっすぐの姿勢を作ります。

それから一度、深呼吸をしてみましょう。

腹横筋を引き込むようにしてインナーを刺激し、腹圧をかけ、腰椎を安定させます。

よく、ポーズが苦しくなってくると呼吸が浅くなったり、息を止めてしまいがちです。

でも、深呼吸で腹圧をかけることで腰椎を守り、骨盤の周りの余分な力みを緩める効果があります。

うまく伸びない、よじれない原因のもう一つはこの、余分な力みのせいで骨盤周辺にロックがかかるせいです。

立ちポーズで代表的なトリコアサナ(トライアングルのポーズ)

このひねり系(パルヴリッタ・トリコアサナ)も良く出てきますよね。

例えばこのポーズは、足を前後に開いた時に骨盤の向きに無理がかかると、下肢と骨盤が力んで固まってしまいます。

そこから背筋をまっすぐにして腹部の深層部から捩りながら伸ばす…

これは腰が引けている状態になるので、無理に伸ばそうとすると腰椎に過度の負担がかかってしまうのです。

ヨガでいう『土台を安定させる』にはこんな意味もあったんですね。

ひねるための筋肉は、ひねるのに必要な腹斜筋だけでなく、

骨盤から背骨にかけての様々な筋肉・筋膜を使ってバランスを取りながら伸ばしていくことがポイントです。

骨盤を安定させて、深呼吸をして、腹部の奥から捩る。

ぜひ練習してみてください!