美しくなるために?

お問い合わせはこちら

ブログ

美しくなるために?

2019/08/15

これから書くことは、もうみなさん「分かってるよ~」って笑いながら答えると思うのですが
一応、思い知るために書き出しておこうと思います。

美しさを保つためには
○規則正しい生活(早寝・早起き)
○栄養の整った食事
○正しい休息
○ストレスを溜めない
○清潔を保つ
○笑顔でいる
○自制心や向上心を持って自立する
○何かを続けて成果を出し、それを自尊心にする

…なぜ急にこんなことを書き出したかというと、

どのようなコラムを見ても、わりと皆、同じことを書いているなあ、
これ、みんな同じ意味だよなぁ、なんて思っていたからです。

わかっているけれど続けられない、
ついついさぼっちゃう、
ついつい自分に甘くなっちゃう、
それも真実。だから毎回、同じようなことを言って自身を叱咤激励し、
少しでも美しくいたいって努力するのでしょう。

私は化粧品や流行の服装など、年齢を重ねてから尚更、拘らなくなりました。

もともととても面倒くさがりやな私。
「これを飲んだら痩せる!」とか
「これを飲んだら栄養ばっちり」とか
「これだけやっていれば痩せられる」とか
そういう言葉には踊らされやすい質です(苦笑)

だからその分、服装でごまかそうとしたり、「これだけで」という高い化粧品を使ったり、
不要なサプリメントを買い込んだり、結局続かずに次の流行に飛びついたり
今思えば『若気のフットワーク』でしょうか?今の自分には失敗の思い出でしかないです。

美しくなりたい、という欲求は女性なら多かれ少なかれあって当たり前ですね。

それは、他の人から見た評価ではなく、自分で自尊心を持てるかどうか?が大事だと思うんです。

自分が続けていることが良いことかどうか?
それがべらぼうにすごいことでなくても、大したことではなくても、
続けて、維持して、コントロールしていることが、自信になって、
その自信が自身を内側から輝かせるんですよね。
その輝きがにじみ出ている笑顔は、誰が見ても美人だし、他人からも好かれます。
誰からも好かれる人ってみんなステキな笑顔をしているし、
気持ちも広く、余裕もあって、お肌も艶々しています。

美しくいることはつまり、そういうことなんだな、なんて思いました。

本当に、手段は人それぞれあったものでいいと思います。
ストレッチや週に一度のヨガでもいいし、毎朝ご飯をちゃんと食べるとか、23時までには布団に就くとか
週に2日は休肝日にするとか、お風呂上りには必ずお肌のマッサージをするとか、
結果を出すというより、自分が納得できるマイルールが美しさの秘訣だと思うんです。

…でもね。たまに、失敗したり、嫉妬や自己嫌悪や悲しい気持ちに捕らわれてしまうことがあるかもしれません。
自己顕示欲が大きくなりすぎたり、承認欲求にイライラしてしまうことがあるかもしれません。
そんなときの解消法については、また別のページに書きますね。