湘南でお腹痩せ、足首が硬いと太りやすくなる?!

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湘南でお腹痩せ、足首が硬いと太りやすくなる?!

2020/01/11

みなさんこんにちは。Sutudio_MIZUKI代表のmizukiです。

皆さんの中に、足首が硬いと悩んでいる方はいませんか?

ベリーダンスのレッスンをしていても、お客様が良く悩まれるのが「足首」

足首が硬いと重心のバランスがとりづらく、膝や腰への負担も大きく、ターンも難しくなります。

私はとてもむくみやすいタイプで、常に心掛けていても夕方には足首周りにむくみが出て動きづらくなってきます。

だからと言っておろそかにしていいわけではないのが「足首」

今日はちょっとそのあたりをお話ししてみようと思います。


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足首が硬くなると、連動するふくらはぎの筋肉の動きも鈍ります。

ふくらはぎは、血液を心臓に押し上げるポンプの役割をしています。

足首をしっかり動かしてポンプ機能を活性化されれば、血流が活性化。の内臓機能が良くなるだけでなく

重心のバランスをコントロールすることもできるし、足首からふくらはぎ、膝、ハムストリングから腸腰筋と

骨盤につながる流れが良くなるので運動機能も良くなりますね。

ではどうしたら足首が柔らかくなるのでしょうか?


私はよく「自分の力で回してください」と言っています。

床につま先をついて立った姿勢でぐるぐる回す方法もありますが、

テコの力を使うので可動域は増えますが、筋力は活性化しません。

床に座った姿勢で膝をしっかり伸ばしゆっくり外回し→内回しと繰り返します

これはテレビを見ながらでもできますね♪

余裕があれば足の指も開くようにします。

これは遠くにつま先を伸ばした時に、つま先立ちをするように指を立てると開いてきます。

足の付け根、母指球の辺りの筋力をつかうことで、足底筋が柔軟になりそこから足首を動かす力がアップするのです。

ふくらはぎの筋トレやスクワットは体重を負荷にして立った状態でトレーニングすることが有効ですが、
足首の可動域が狭いと、足裏や膝への負担ばかり増えてしまいます。

安定した運動の始点ともなる足首、しっかり動かしてあげたいですよね。


日々のストレッチの中に「足首ストレッチ」もぜひ、取り入れてみてください。